奈良県医師連盟は「奈良県医師会会員相互の連絡協調の下に、医師会の目的を達成するために必要な政治活動を行うことを目的とする」政治団体です。
わが国の医療を取り巻く環境は非常に厳しく、急速な少子高齢化を迎え、様々な課題に直面していますが、すべての国民が将来にわたり、安心、安全な医療を平等に受けることができるよう、適切な社会保障政策を実現させる必要があります。
そのためにも、医政活動は大変重要であります。日本医師連盟では自見はなこ参議院議員、羽生田たかし参議院議員が、日本医師連盟推薦の議員として活躍をしており、奈良県医師連盟でも両議員を支援しています。
奈良県医師連盟では、奈良県下各支部と連携を図りながら組織強化を図り、当医師連盟の目的を達成させるために今後も医政活動に注力しつつ、公衆衛生の向上、社会福祉の増進のために尽力して参ります。
会員の皆様、県民の皆様のご理解、ご協力を賜りますようお願い申しあげます。
奈良県医師連盟 委員長 安 東 範 明
